事務所代表は5,000件の労働相談対応実績があります。
解雇や雇止め、パワハラなどのハラスメント、退職をめぐるトラブルなど、職場のトラブルでお困りの方、ひとりで悩まないで、まずはご相談ください。
使用者側、労働者側、いずれの側からのご相談にも対応しています。
事案の内容により、労使間トラブルの有効な解決方法であるあっせんや調停をご案内します。これら手続の代理人もお引き受けいたします。
就業規則を作りたい、あるいは就業規則は作成しているが作成から時間が経ってしまったという方、最新の労働関係諸法令を反映させた就業規則を提供します。
労働基準法、労働契約法、労働施策総合推進法（パワハラ防止法）、労働組合法や労働関係調整法など労務管理に必要な労働関係諸法令について詳しく知りたいという方、各法令の該当条項をお示しし、わかりやすく解説、説明いたします。
菊池社会保険労務士事務所 代表 特定社会保険労務士 菊池勇彦
定年再雇用時に基本給を大幅に減額されたことが不当かどうか争われた訴訟で、最高裁第1小法廷は、7月20日、「不合理かの判断には基本給の様々な性質（「勤続給」、「職務給」、「職能給」など）を検討すべき」として、「基本給が定年退職時の6割を下回るのは不合理」とした原判決を破棄し、原審（名古屋高裁）に差し戻しました。
令和6年4月から労働条件明示のルールが変わり、就業場所・業務の変更の範囲の明示や有期契約労働者に対する更新上限の有無と内容の明示などが必要になります。
菊池社会保険労務士事務所は柏レイソルの公式パートナーです。